免疫UPに、自宅で作る調理家電のヨーグルトメーカーが大活躍!牛乳消費で酪農家支援も。

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体の中の最大の防御システム「免疫」は、外から入ってきた細菌やウイルスなど体に入ってきた外敵を駆除して、体の健康状態を保つシステムです。

その免疫の力を大きくするのが「ヨーグルト」ですね。

でも、ヨーグルトを毎日買うとけっこうなお値段、ましてや家族分となるといくらかかるのか。。。

そういった方におススメ!簡単に自宅でヨーグルトが作れる「ヨーグルトメーカー」をご紹介します。

 

用意するのは、牛乳1パックと種になるヨーグルト1つのみ。

 

あ、ヨーグルトメーカーも購入してくださいね。

私の場合は、以前買ったものがあって、ちょっと作ってなくてしまってあったんですよね。

コロナが流行ってきて、免疫力を上げようと引っ張り出してきました。

最近は毎日朝と夜にヨーグルトを食べてますし、毎日飲んでるカフェオレでも牛乳を使ってます。

ヨーグルト作りは牛乳消費にもなって、酪農家さんの支援にもなりますよ~。

おススメのヨーグルトメーカー

実際使っているうちのヨーグルトメーカーはこちら↓

ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG−10 です。

これはですね、楽天市場で価格が3,980円 (税込) です。

お値段がリーズナブルで操作も簡単で、一番はデザインがかわいくてこれにしました。

キッチンにそのまま置いててもかわいいなと思って。

あとは、牛乳パックの1リットルの大きなパックがそのまま入るんです。

 

もちろん小さいパックも入りますので大家族の方でも一人暮らしの方でも活用できます。

付属の白い容器もついているので、そこに牛乳を移しても作れます。

ちなみに、私は1度も使ったことがありません。

 

出来上がったらそのまま牛乳パックを冷蔵庫に入れますので、使い道がありません。

あと、温度設定の丸いボタンの下に時間設定をするものがありますが、タイマーではありません。

 

タイマー機能はついていません。タイマーはついていなくても問題ないと思います。

 

気温や湿度、使う牛乳によってできる時間が違うので、出来上がりは大体目視で固まってるかどうかを見るので、逆にタイマーはついていない方がいいと思います。

あと、いろいろ機能がついてるとお値段もそれなりに高くなりますしね。

もちろん、 温度設定が変えられるので、ヨーグルト以外の発酵食品も作成可能です。

ということで、私はこれが一番おススメです。

その外にもいろんなヨーグルトメーカーがあるのでご紹介します。

 

ビタントニオ ヨーグルトメーカー のお高い方です。5,590円(税込)です。

違いは、容器がプラスチックではなくガラス容器なのでにおい移りがないとのこと。

作成頻度が高い、「プレーンヨーグルト」「カスピ海ヨーグルト」「甘酒」「塩麹」の4種類はMENUボタンを押すだけでOKで温度とタイマーがプリセットされています。

デジタル画面で見やすく、温度設定とタイマーで時間設定ができます。

温度設定が変えられるので、ヨーグルト以外の発酵食品も作成可能です。

 

エムケー精工のヨーグルトメーカーです。 2,780円(税込)です。

こちらも牛乳パックがそのまま入るし、タイマーもついてますね。

タイマー付きでこのお値段は優秀ですね~。

温度設定が変えられるので、ヨーグルト以外の発酵食品も作成可能です。

 

ヨーグルトファクトリーPREMIUM 2,000円 (税込)です。

これが一番お安いですね。タイマーはついてませんが、牛乳パックがそのまま入ります。

ただ、カスピ海ヨーグルトとプレーンのボタンしかないので、ヨーグルトのみ作れるものですね。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー 3,300円 (税込)です。

これも牛乳パックがそのまま入るタイプです。タイマー付きです。

温度設定が変えられるので、ヨーグルト以外の発酵食品も作成可能です。

 

その他にもいろいろなヨーグルトメーカーを集めてみました。

こちらを参考に、自分に合ったヨーグルトメーカーを見つけてくださいね。

実際にカスピ海ヨーグルトを作ってみました。

家で使ってる ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG−10 で実際に「カスピ海ヨーグルト」を作ってみました。

用意するものはこちら↓

〇カスピ海ヨーグルト…大きいのを買いましたが必要なのは100㎖なので小さいパックでも大丈夫です。

〇牛乳…1000㎖または500㎖(未開封で新鮮なもの)

そしてこれが大事!牛乳は以下の表示があるものを選んでください。

買う前に必ず表示をチェックしましょう。

そして、牛乳は冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。

冷蔵庫から出し忘れたら、レンジにそのまま入れて、ちょっとだけ温めるといいですよ。

温めすぎに注意してくださいね。

次に、付属の長~いスプーンを熱湯消毒します。

これも大事です!他の菌を入れないようにしましょう。

牛乳パックを全開にして、ヨーグルトを入れる100㎖分を他の容器に移して、カスピ海ヨーグルトを入れます。

付属のスプーンでしたら、1スプーンが25㎖なので、4杯入れます。

そして下にヨーグルトが固まってるので、よくかき混ぜましょう。

そのままヨーグルトメーカーに入れて、専用の牛乳パック用の蓋をして透明のケースをかぶせます。

この牛乳パックのまま入れられるのがほんとに便利です!

あ、牛乳が変わったのは気にしないでください。撮影した日にちが違うので。

セブンネット系列のスーパーだと、この「牧場育ち牛乳」が一番固まりやすいし美味しいと思います。

私は最近はいつもこの牛乳を使ってます。

カスピ海ヨーグルトの温度設定は“27度”、出来上がり目安時間は“7時間”です。

丸いメモリが温度設定です。電源ボタンはありません。コンセントにつなげばボタンが光ります。

この機会はタイマーはついていません。下にある横のバーはあくまでも飾りです。

そして、私はこれにカバーをかけてます。

100円均一で買った腹巻です。これを片っぽゴムで止めてカバーにしました。

これで出来が変わるかと聞かれるとわかりませんが、私はちゃんと固まるような気がします。

大体、夜寝る前にセットします。そして朝起きて固まってるのをチェックして、固まってたら冷蔵庫にそのまま入れて保管して、冷えたら食べましょう。

室温や気温、使う牛乳によって7時間では固まらないときもあるので、固まってなかったら時間を延長してください。

ちなみにこの位階はタイマーがないので、ほったらかしにしてるといつまでも電源がついたままになってます。

そのまま出かけてしまって、15時間ぐらい電源つけたままにしたこともありました。

あまり長時間やってると酸っぱくなりすぎると聞いたことがあったんですが、特に変わらなかったですよ。

でも、電気がもったいないので、固まったらコンセントを抜きましょうね。

出来上がりはこちら↓

これはジャムを混ぜました。他にもフルーツやはちみつなんかでも美味しくなりますね。

そして、このできた手作りのヨーグルトを種にしてまたカスピ海ヨーグルトができます。

エンドレスでヨーグルトができますね~。

ヨーグルトの他にもいろいろ作れるヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーは、ヨーグルトの他にもいろいろ発酵食品が作れます。

このビタントニオのヨーグルトメーカーではlこちらが作れます。

プレーンヨーグルト、ギリシャヨーグルト、塩麴、飲むヨーグルト、豆乳ヨーグルト、甘酒、
フルーツシロップ、ローストビーフ、白味噌、塩レモン、天然酵母など

ちなみに、「R-1ヨーグルト」の飲むヨーグルトでも普通の R-1ヨーグルトができました。

 

あとは、「マルサンの無調整の有機豆乳」を使って豆乳ヨーグルトを作りました。豆乳ヨーグルトの味は・・・独特ですね。1度しか作りませんでした。

 

ローストビーフもつくりました。これもちゃんとできましたよ。美味しかったです。

あと、天然酵母でパンも作れるんですよね。今度挑戦したいと思います。

この時期は外出自粛でお家にいることが多いので、これを使っていろいろ自宅で作るのもアリですね。

もちろん、ヨーグルトを自作して、たくさん食べて、免疫力UPでコロナに負けない体を作りましょう!

 

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