お家で気軽においしいご飯が食べられる!買ってよかったおススメ精米機。

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最近はお家で精米機を使って、「精米したての美味しいご飯をが食べたいな~」と思ってる方、多いと思います。

私もその一人です。

お米は、実家からいつも送ってもらってます。

両親が実家でお米を作ってるので、好きな時にいつでも送ってもらえるんです。実家で精米したあと送ってもらってます。

ちなみに、私は実家のお米がどこよりも一番美味しいと思ってます!

ただ、大量に送ってくるので、だいたいいつも余ってます。去年のお米とか今も全然あるし。

お米って、賞味期限があるの知ってました? お米って野菜と同様に「生もの」なんですよね、

精米してから空気に触れれると、徐々に風味が落ちるそうです。

お米はですね、精米年月日から1カ月程度を目安に、食べ切るのが良いそうです

「冷蔵庫に入れておきなさい」とよく母親に言われるんですが、冷蔵庫に入れると他のものが入らないし、結局部屋の涼しいとこに保管している状態なんですよね~。

やっぱり、日にちがたってるものって、精米したてびお米にはかなわないですよね~。

というわけで、古いお米をどうにかして美味しく食べたい!と思って購入したのが、

“お家で使える精米機”です。

精米機をいろいろ探してみて、実際に購入した精米機とその使い方をご紹介したいと思います。

コンパクトでお手ごろ価格★RICELON(ライスロン)

精米の仕組みにはいろんな方式があります。

●かくはん式 ・・・精米カゴの中で羽根がプロペラのように回転し、米との摩擦によって表面を削っていく方法。

●対流式・・・精米カゴの中で羽根を回転させて米同士が対流を起こし、その摩擦によってムラなく精米する。

●圧力式・・・精米機内でお米を移動させながら圧力をかけることで、玄米同士をこすり合わせて表面を削る。業務用に多い。

どの精米方法も玄米の表面をこすり合わせて、少しずつ削っていく方法ですが、家庭で使う精米機もいろんな種類や大きさ、価格もあって選ぶのに悩みました。

そこで、選ぶポイントを5つだけまとめてみました。

● おてごろな価格
● 操作が簡単
● お手入れのしやすさ
● 場所を取らないコンパクトなサイズ
● できたらいろんな機能がついてるもの

とにかく場所を取らないことは大事です。キッチンに置くものなので、大きなものはNGです。

そして、面倒な操作やお手入れが大変なのもダメです。ややこしいと使わなくなるので。

もちろん価格も高価なのは買えないので、お手頃なお値段のものを。

そんなこんなで、いろいろ検討して購入したのがこちらの精米機です↓

エムケー精工の精米機 RICELON(ライスロン)SM-200[対流式]

この精米機ですが、とにかくコンパクト!!! 大きさは2Lペットボトルぐらいです。

場所を取らないことが一番のポイントだったので、これはちょっとしたスペースに置けるのがすごくいいです。

そして操作も簡単で機能も充実しています。

精米コースを選びスタートキーを押すだけ!白米から分づき米(7分づき・5分づき)、胚芽、さらに米とぎまでつき分けができます。 白米は5段階と細かく設定できます。

そして、“白米リフレッシュ”という機能があります。これがすごい!!!

白米リフレッシュとは???
古いお米の酸化した表面を削ってくれる機能。劣化した白米の鮮度がよみがえります。

これが私がこの精米機を買った一番のポイントです!

古いお米をどうやって美味しく食べようか悩んでいて、この白米リフレッシュ機能で解決です!!!

あとは、まだ使ったことはないですが、こんな機能もあるようです。

水を使わず手軽に米とぎができます
玄米から水を使わず手軽に米とぎができます。 あとは炊飯器に移して水を入れて炊くだけ。毎日の大変な米とぎ作業から解放されます。 また、水を使わないので、水溶性ビタミン類の流出も少なく、とぎ汁による水質汚染の予防、節水もできて経済的です。米は精米バスケットに、ぬかはぬか容器に完全分離します。

この機能は使ったことが無いんですが、水を使わないってすごいですね。

今度やってみようと思います。

各コースの詳細はこちらを参考にしてくださいね↓

そして、この精米機の容量は最大2合と少量です。

ひとり暮らしや少人数のご家庭におすすめとなっています。

4合や5合を精米するときは2回や3回に分けて精米しないとなので、ちょっと面倒だと思います。

大家族の方には不向きですね~。

 

“白米リフレッシュ”機能を使ってみました。

まずは使い方ですが、2合のお米を透明の精米容器に入れます。

精米容器自体が計量カップになっているので、計量カップが必要なくて便利です。

透明の精米容器に小さい穴の開いてるバスケット(写真左上)を装着します。

黒いぬか容器は本体にはめておきます。

今回は白米専用の“白米リフレッシュ”をやります。

本体のボタンはこちら↓

左上の白い「リフレッシュ」ボタンを押して、右上の「スタート」ボタンを押します。

操作はそれだけです。操作が簡単なのもいいですね~。

だいたい1分ぐらいで終わります。ちょっと大きな音がしますが、騒音まではいかないと思います。

終わったら、精米容器、バスケット、ぬか容器が一緒に外れるので、そのままシンクの方に持って行った方がいいです。

なぜなら、削れた“ぬか”が散乱するので。

ぬか容器を外すと、 写真のように↓バスケットにも“ぬか”がびっしりとついてます。

これで“ 白米リフレッシュ ”の完了です。

そのままお米を洗って、炊くだけです。

このぬかの付いた ぬか容器とバスケットは、専用のブラシがついてるので、それで落とせます。

もちろん、全部外れるので丸洗いもOKです。

実際使ってみて、操作が簡単でお手入れも楽でした。

そして、実際炊きあがったお米も、リフレッシュされてて美味しく炊きあがってました。

これはほんとに買ってよかったな~と思います。

今度から白米に精米したのではなく、玄米で送ってもらおうと思います。

 

今回購入した精米機はこちらです↓

白いカラーもあります↓

 

他にもいろんな種類の精米機を集めてみました。

今回、このRICELON精米機を選ぶ中で、いくつか購入候補に入れてた精米機をご紹介します。

 

5合用、和食の鉄人、道場六三郎プロデュースの精米機だそうです。

名前を聞いただけでも美味しく精米してくれそうな機械ですね。

 

5合用、アイリスオーヤマの家庭用精米機です。 リニューアルして使いやすく便利になったようです。

また、 お米の銘柄それぞれの個性を活かし、味わいを最大限に引き出すそうです。

 

5合で一番お値段がお安い精米機です。

玄米から白米・胚芽米を精米できるそうです。 胚芽米は栄養面が高いので健康志向の方にいいですね。

 

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こちらお買い物マラソンの記事を書いています↓

 

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