【高原ゴルフ場も猛暑には敵わない!?】諏訪レイクヒルカントリークラブ(長野県)★ゴルフ場紹介とラウンド回想
長野県へ登山&ゴルフ旅行の4日目です。
1日目登山→2日目ゴルフ→3日目登山 で、4日目にゴルフを入れました。
なかなかのハードスケジュールですが、今回の登山はそこまでハードではなかったので体力的にはそんなに疲れてはいませんでした。
逆に、猛暑の中のゴルフの方が疲れそうですが。。。
ということで、4日目は「諏訪レイクヒルカントリークラブ」でラウンドしてきました。
こちらのゴルフ場紹介とラウンド回想です。
標高1000mの高原に広がる水と緑の27ホールズ。
標高1000mの高原に広がる水と緑の27ホールズの林間コース。遠くには中央アルプスの秀峰を望むことができます。
本格ホテルも完備し、リゾートコースの名にふさわしい爽快で快適な1日を過ごせます。
ベン・アルダが唯一日本に遺したマスターピース。
<OUTコース>
しっかりと距離がある、ストレートなホール中心の正統派コース。
名物は打ち上げ打ちおろしが体験できる1番ホール。および一見簡単そうですがシビアなクラブ選択が必要になる8番ホール。それ以外の7ホールは快適に気楽にプレーをお楽しみください。
<INコース>
距離は比較的短いが、個性あふれるミドルホールが楽しめるINコース。
各ミドルホールを丁寧に攻略できれば、自ずと道は開けます。ただし各所に仕掛けられた罠にはご注意を。要所要所で池の絡むホールがいくつかあり、さらには風や視覚に惑わせられることも。
<東コース>
リゾートゴルフが最も満喫できる、フラットでハイスコアが狙える東コース。
距離も短め、グリーンも大きめ。でも安心してはいけません。楽々2オンできても、絶妙なピンポジションが簡単にスコアメイクをさせてくれません。名物はホールの半分が池となる6番。一度は挑戦の価値ありです。
●各コースのレイアウトはこちら>>
初めてラウンドしたコースです。
この日は、INコースはクローズで、今回はOUTコース→東コースでラウンドしました。
フェアウェイは全体的に狭く、狙いどころが決まている感じ。
ホールの間は松で区切られていて、和風な感じ。
フェアウェイはシマシマ模様でキレイですよね~。
そして、ラフの芝は元気いっぱいで、けっこう長かったので、出すのに一苦労!
フェアウェイを外すと、ホント大変でした。
コース内のバンカーがおそらくゲリラ豪雨で砂が流れちゃったんでしょうね~。
けっこう砂の無い修理地扱いのバンカーがあちこちありました。
バンカーのローカルルールが貼りだしてありました↓
青杭のあるバンカーは、罰なしで救済が受けられますので。
これはバンカー嫌いの私にはラッキールールですね。
現在はこのローカルルールがあるかどうかわからないので、プレイする前にチェックしてくださいね。
あと、グリーンのカップにスポンジが。
これがあると、カップの奥まで手を入れなくて済むんですよね。
最近、この方式のゴルフ場が増えてますね。
これ、とっても便利なので他のゴルフ場も取り入れてほしいです。
コースナビもカートに設置されています。
距離計は自分で持っていますが、これがあるとおおよその距離はわかるのであると便利ですね。
年配の方やビギナー、ジュニア、初心者の方用に、プラチナティー(銀色)が設置されています。
施設・設備など
<受付・ ショップ >
受付は、楽天チェックインが使えます。
ショップも充実していて、いろんな品ぞろえがあります。
クラブハウスに入ってすぐに白いグランドピアノが置いてあって、自動演奏でピアノの音が響いています。
<飲料・自動販売機>
<練習場>
打席数:6打席 距離:150ヤード
コロナ対策
ゴルフ場のHPに以下が掲載されています↓
女性ロッカー・お風呂・トイレ
<女性ロッカー>
ロッカーへは靴を脱いであがります。
ロッカーは、私のボストンバックがちょうど入るサイズです。
<脱衣所・お風呂>
アメニティ類は基本的な化粧水・乳液などは揃ってます。
そして、こちらも長野県のゴルフ場なので、汚れたウェアを入れるビニール袋の設置がありません。
湯船にお湯が入っていました。
シャワー室もあります。
アクセス
諏訪レイクヒルカントリークラブ
〒394-0000 長野県岡谷市川岸7085
TEL:0266-23-1224 FAX:0266-23-8370
中央自動車道/岡谷ICより13㎞
●ゴルフ場のHPはこちら
予約・プレー料金
高原のゴルフ場なので、夏の暑い時期のプレー料金はお高めです。
平日は、8,000円前後です。土・日・祝日は、11,000前後です。
2サム割増無しもあります。
休憩あり&昼食無しプランは、ハーフ終わってから少し休憩が入りますので、持参したおにぎりなんかを食べるといいと思います。
私はクラブハウスの2Fのソファーの涼しいとこで休憩してました。
スタートホールの手前の日陰のある芝の上で、おにぎりを食べてるおじいちゃんたちのグループもいました。
ほのぼのしちゃいますね~。
ホテルも併設しています。ゴルフ場のHPをチェックしてくださいね。
ラウンド回想
標高1,000メートル以上あるコースで涼しいのを期待したんですが、この日はけっこう暑かったな~。
猛暑真っ最中のお天気でしたからね。
さすがの高原ゴルフ場も、猛暑には敵わないのかな~。
でも、まだ標高高いコースであの暑さなら、下の標高低いコースでやってたら、間違いなく私は熱中症になってたと思います。
やっぱり真夏は高原ゴルフ場は魅力的ですね。
写真を見ても暑そうです。
ということで、この日のスコアはこちらです↓
OUT38(16)+東42(19)=80(35)
使用ティー:レディースティー
惜しい!あと1打でしたね。
1打、なんとかならなかったのかな~と思うタラレバ(笑)
前半は良かったんです。まだ暑さにやられてなかったから?www
後半は、暑さにやられたような気がします。
あとは、ミスがね~続くんですよね~。
私はこれを「ミスの連鎖」と言ってます。
1回ミスをしたら、その後もミスが続いてスコア量産となってしまう。
今回のダブルボギーになってしまった東コースの5番ホールのミスの連鎖はこちら↓
①ティーショットがフェアウェイ真ん中にある木に当たってしまう。
②距離を稼げなかったので、ウッドで飛ばそうと思って力が入ってだふってチョロしてしまう。
③アプローチでカップに寄せようと思ったのに、ショートしてしまう。
④パットの距離が合わず、3パット。
こんな感じでリカバリーできずにずるずるとミスしてしまう(;・∀・)
これをなくしたいんですよね~。今後の課題です。
って、あとは暑さにも負けちゃってますね。
暑さ対策、もっと考えなきゃです。
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